GTM支援「bizFlag」の内容の一つです

大手企業の新規開拓を、
狙う部署の選定から商談・社内移管まで。

狙う企業と部署を絞り、企業別の課題仮説をつくり、手紙と後追いの電話で接点をつくる。反応をもとに訴求と対象を調整する。大手企業の開拓を、設計から営業実行、社内への引き継ぎまで一つのチームで進めます。

大手開拓の支援事例の結果

手紙からの有効商談化率
3〜7%※支援事例2社の範囲(IoTサービス企業3〜5%、HR Tech企業5〜7%)
受注までの期間
最短2週間で受注IoTサービス企業
問い合わせ以外の経路での有効商談
毎月30〜40件近く(うち大手企業の開拓で月10〜15件)HR Tech企業

※有効商談=対象部署の担当者と話せて、提案の余地がある商談。非ターゲットで即失注となるものは含まない(bizmoteの定義)

大手企業の開拓で詰まるところ

エンタープライズ営業(エンプラ営業)とは、大企業など大規模組織を対象に、複数の部署・役職の合意を得ながら導入を目指す営業です。関わる人が多いぶん、次の3つのところで止まりやすくなります。

01

どの企業・どの部署から入るべきか決められない

対象になりそうな企業は多くても、どこから順に当たるかの理由がないまま進めると、接点が散らばりやすくなります。代表電話や問い合わせフォームからでは、案件を主導する部署にたどり着けないことも少なくありません。

02

誰の、どの業務の課題として提案するかが曖昧になる

「何でもできる」提案は、大手企業の担当者が社内で説明しにくくなりがちです。誰の、どの業務の課題を解くのかが定まらないと、担当者が社内を説得する材料を持てません。

03

一部の担当者の人脈や頑張りに頼ってしまう

大手開拓が特定の人の人脈や粘りで成り立っていると、その人が抜けたときに再現できなくなりやすくなります。

最初の入口を一つに絞る考え方は、「SaaSのエンタープライズ展開――ユースケースを一つに絞る」でも解説しています。

bizFlagの大手開拓の進め方

bizFlagの大手企業の新規開拓支援は、bizmote株式会社のGTM支援『bizFlag』の支援内容の一つです。狙う企業と部署を絞り、企業別の課題仮説をもとに手紙と後追いの電話で接点をつくり、反応に応じて訴求と対象を見直しながら、商談と社内への引き継ぎまでを一つのチームで担います。

手紙を使った大手企業の開拓では、手紙送付数に対する有効商談化率がIoTサービス企業で3〜5%、HR Tech企業で5〜7%でした(有効商談=対象部署の担当者と話せて、提案の余地がある商談。非ターゲットで即失注となるものは除く)。

手紙と電話は手段の一つです。軸になるのは、「どの部署の、どの業務の課題として提案するか」の設計です。bizFlagでは、次の3つの問いに順番に答えてから動き始めます。

どこから・誰に・どう入るか

どこから・誰に・どう入るか
問い決めること進め方
どこから対象の市場・製品群の順序最初に当たる市場・製品群と、その次に広げる先を、理由とともに決める
誰に入口の部署・役職と、後から巻き込む部署案件を主導する部署・役職を入口にし、評価や承認、導入条件の確認で関わる部署は後から巻き込む
どう入るか接点のつくり方リードがある企業はそのまま電話する。リードがない企業は、部長宛の個別の手紙を送り、到着後に電話する

手紙の作成・送付の役割分担:標準では、手紙はbizmoteが作成し、送付は顧客企業にお願いしています。手紙が届いたあとの電話は、bizmoteのIS/FSが担当します。

指標の考え方:アポ数だけで判断しない

  • アポ数だけでなく、担当者と2〜3分以上話せた「有効担当」の声を集め、その市場に必要性があるかを推し量る主要な指標として扱います。
  • 率は目安であり、市場・部署ごとに実測して更新します。最初から決まった率を前提にはしません。

アポの後の流れ

接点ができた後は、次の3段階で進めます。各段階で「次へ進む条件」を先に決めておき、条件がそろってから次へ進みます。

アポの後の3段階
段階やること次へ進む条件の例
1. 対話案件を主導する部署と、対象業務の課題や評価の進め方を確認する検討する理由と、評価を進める相手が確認できる
2. 1つの用途での比較用途を一つに絞り、現状のやり方と比べる比べるのに必要な情報と、先方の導入余力がそろう
3. 拡張の判断比較の結果をもとに、同じ課題を持つ企業や部署へ広げるかを決める共通の課題と比較結果がそろう。外れた場合は原因を切り分けて設計へ戻す

自社の場合の「どこから・誰に・どう入るか」を、無償で設計します。

4つの工程と料金の範囲

大手開拓も、bizFlagの4つの工程で進めます。診断と設計は無償、検証から有償です。

4つの工程と料金の範囲
工程大手開拓の場合の例料金
01 現状を診断する事業目標、既存顧客、過去の施策を整理し、検証すべき課題を決める無償
02 GTMを設計する狙う企業と部署、企業別の課題仮説、接点のつくり方を具体化する無償
03 仮説を検証する手紙・電話による接点づくり、対話、反応による訴求と対象の調整有償
04 組織へ実装する営業プレイブックや商談動画での引き継ぎ有償
  • お問い合わせのあと、担当からお電話で状況を確認し、日程を調整します。初回の打ち合わせで、GTM戦略案をお出しします(無償)。
  • 料金が発生するのは、設計内容と検証の前提に合意したうえで、検証フェーズに入ってからです。

各工程の成果物の一例は、GTM支援の詳細・料金に掲載しています。

体制と費用

大手開拓も、bizFlagと同じ体制・料金です。オーナー・PM・IS/FSの3名から、ワンチームで担当し、PMが週次で報告します。

費用
項目内容
無償の範囲市場・訴求・KGI/KPI・スケジュールの策定まで
初期費用20万円(税抜)
月額費用80万円〜(税抜)(チーム構成により変動)
実行稼働160時間/月
契約期間3ヶ月ごとの更新
料金体系月額固定。成果報酬型のプランはなし

成果報酬型のプランはありません。料金は月額固定です。

役割分担や各費用に含まれる内容は、GTM支援の詳細・料金をご覧ください。

手紙・テレアポ代行や戦略コンサルとの違い

大手開拓の外部支援を比べるときは、「接点をつくる」以外に、どこまで担うかを見ると違いがわかります。

bizFlag(大手開拓)・戦略コンサル型・営業代行型の比較
bizFlag(大手開拓)戦略コンサル型営業代行型(手紙・テレアポ等)
狙う企業・部署・訴求自ら設計し、反応で見直す分析・提言が中心決められたターゲットと訴求に沿う
接点づくり(手紙・電話)IS/FSが実行顧客側が担う中心業務
商談・訴求の改善検証結果を設計へ戻す――
社内への引き継ぎ営業プロセス・役割と指標・運用の引き継ぎ(例:営業プレイブック・商談動画)――
料金の型月額固定(初期費用20万円・月額80万円〜、税抜)。成果報酬なし――

向いているケース

  • bizFlag(大手開拓): どの企業の、どの部署から入るかを決めるところから始め、反応をもとに訴求を見直し、社内の営業へ引き継ぐところまで進めたい場合。
  • 戦略コンサル型: 市場分析と戦略提言を受け、実行は自社で担える場合。
  • 営業代行型(手紙・テレアポ等): 狙う企業や訴求がすでに固まっていて、接点の数を増やしたい場合は、送付・架電に特化した代行が合うこともあります。

大手開拓の支援事例

手紙を使った大手企業の開拓では、手紙送付数に対する有効商談化率がIoTサービス企業で3〜5%、HR Tech企業で5〜7%でした(有効商談=対象部署の担当者と話せて、提案の余地がある商談。非ターゲットで即失注となるものは除く)。

IoTサービス企業の設備管理向けサービス(匿名事例)|営業戦略・実行・移管

製品・事業
法人の設備管理の現場業務を省力化する、IoTサービスです。
支援前の状況
営業メンバーがおらず、COOだけで営業を回していたため、リソースが分散し、営業活動に専念できなかった。

やったこと

  1. 業界ごとの課題を整理し、対象企業と提案の切り口を選ぶ
  2. 事業責任者と商談を進め、個別の手紙と電話で顧客接点をつくる
  3. IS/FS連携で共通ヒアリング項目を整備
  4. 営業プレイブックと商談動画で、新しい社内営業へ知見を引き継ぐ

結果

  • 大手企業の有効商談を手紙から獲得。手紙送付数に対する有効商談化率3〜5%
  • IS/FS連携で共通ヒアリング項目を整備し、リードタイムを1ヶ月短縮
  • 最短2週間での受注も実現

HR Tech企業の採用領域向けサービス(匿名事例)|大手企業の個別開拓

製品・事業
企業の採用・選考業務を支援する、法人向けのHR Techサービスです。
支援前の状況
インサイドセールス(IS)のメンバーはいたものの、基本は問い合わせへの対応のみで、自社からの営業活動に専念できる体制ではなかった。

やったこと

  1. 採用課題と企業特性を踏まえ、狙う企業と部署を絞る
  2. 企業別の課題仮説をつくり、手紙と後追いの電話で接点をつくる
  3. 反応をもとに訴求と対象を調整し、継続的な市場開拓を支える

結果

  • 問い合わせ以外の経路で有効商談を毎月30〜40件近く創出(うち大手企業の開拓で月10〜15件)
  • 手紙送付数に対して5〜7%を有効商談化

※有効商談=対象部署の担当者と話せて、提案の余地がある商談。非ターゲットで即失注となるものは含まない(bizmoteの定義)

ほかの支援事例は、GTM支援の詳細・料金に掲載しています。

自社の大手開拓をどこから始めるか、事例をもとに整理します。

担当メンバー

代表取締役 山岡大介

山岡 大介|代表取締役(初回相談担当)

ベルフェイスで大手企業への導入支援を担当。ジオコードでのSMB向け新規開拓営業、edoga(XR企業)での営業・資金調達支援を経て、2023年にbizmoteを創業しました。

執行役員CRO 奥居大輝

奥居 大輝|執行役員CRO(bizFlag牽引)

キーエンス出身。数字とプロセスに基づく営業管理を強みに、bizFlagを牽引。GTM戦略の立案から営業実行までを一貫して支援し、再現性のある営業組織づくりを推進しています。

メンバーの詳しい経歴は会社概要をご覧ください。

よくある質問

Q1. 大手企業の決裁者に、どうやって接点をつくりますか?

まず、案件を主導する部署・役職(入口)と、後から巻き込む部署を決めます。そのうえで、すでにリード(過去の接点)がある企業にはそのまま電話し、リードがない企業には部長宛の個別の手紙を送り、到着後に電話します。手紙と電話は手段の一つで、軸になるのは「どの部署の、どの業務の課題として提案するか」の設計です。

Q2. 対象になるのはどんな企業・商材ですか?

BtoB向けにサービスを提供している、LTVが長いまたは月額単価が高い、PSF(課題と解決策の適合)を検証済み、の3つに当てはまる企業です。プロダクトも導入経験もない状態で、販売を丸ごと任せたい企業は対象外です。

Q3. 手紙営業やテレアポ代行との違いは何ですか?

bizFlagは、手紙や電話を送る・かけるだけでなく、狙う企業・部署・訴求を設計し、反応をもとに見直します。検証で得た知見は、営業プロセス、役割と指標、運用の引き継ぎとして社内へ移管します。

Q4. 成果はアポ数で測りますか?

アポ数に加えて、担当者と2〜3分以上話せた「有効担当」の声を、その市場に必要性があるかを推し量る主要な指標として扱います。率は目安であり、市場・部署ごとに実測して更新します。

Q5. 大手開拓の実績はありますか?

IoTサービス企業では、手紙送付数に対する有効商談化率3〜5%、リードタイムを1ヶ月短縮、最短2週間での受注も実現しました。HR Tech企業では、問い合わせ以外の経路で有効商談を毎月30〜40件近く創出(うち大手企業の開拓で月10〜15件)し、手紙送付数に対して5〜7%を有効商談化しました。

Q6. 「有効商談」はどう定義していますか?

対象部署の担当者と話せて、提案の余地がある商談を「有効商談」と定義しています。非ターゲットで即失注となるものは含みません。

Q7. 費用と契約期間は? 成果報酬はありますか?

市場・訴求・KGI/KPI・スケジュールの策定までは無償です。検証フェーズからは初期費用20万円(税抜)、月額費用80万円〜(税抜)で、月額費用はチーム構成により変動します。契約は3ヶ月ごとの更新です。成果報酬型のプランはありません。料金は月額固定です。

Q8. 手紙の作成や送付は誰がしますか?

標準では、手紙はbizmoteが作成し、送付は顧客企業にお願いしています。手紙が届いたあとの電話は、bizmoteのIS/FSが担当します。

Q9. 申し込んだあと、どのように進みますか?

お問い合わせのあと、担当からお電話で状況を確認し、日程を調整します。初回の打ち合わせで、GTM戦略案をお出しします(無償)。

無償GTM診断(bizFlag)

どの企業の、どの部署から入るか。まず無償で設計します。

市場・訴求・KGI/KPI・スケジュールの策定までは、無償で設計します。設計内容と検証の前提に合意いただいたうえで、実際に検証するフェーズから料金が発生します。

初回相談担当:山岡 大介(bizmote株式会社 代表取締役)

  1. お問い合わせ

    フォームから送信します(入力は1分ほど)。

  2. お電話で状況確認

    担当から、お電話で事業の状況を伺います。

  3. 日程調整

    初回の打ち合わせの日程を決めます。

  4. 初回の打ち合わせ

    GTM戦略案をお出しします(無償)。

お問い合わせ先:bizFlag

お問い合わせ情報

Gmailなどのフリーメールはご利用いただけません。

資料の事前共有 任意

サービス資料や会社紹介のURL(Google Drive等)やファイルをお送りいただくと、初回の打ち合わせでより具体的なGTM戦略案をお出しできます。

PDF・PowerPoint・Word・Excel・PNG・JPEG、3ファイル・合計10MBまで。ファイルは保存せず、担当へのお知らせメールに添付してお届けします。

迷惑送信対策にCloudflare Turnstileを使用します。